昼食と夕食、2食とも正忠排骨飯で済ませてしまいそうなDavidです。
せっかく台南に住んでいるのだから、いろいろなお店で食べようと思ってるんです。でも良い感じの店に入っても、案外普通の味でがっかりする事が多々ありまして。。。
食事で外したくない時、正忠排骨飯は鉄板です。料理の味も、台湾特有の癖(八角など)が少ないと思います。日本では食べれない味ですので、観光にもお薦めです。
1.2種類食べてみた
6食目:糖醋小排飯(酢豚弁当)
初めて食べたメニューです。いやいや、これは旨いです。これまで注文しなかったことを後悔しています。味は酢豚そのものです。肉だけの酢豚です。ただ、日本の酢豚より肉が1.5倍くらい大きいです。たっぷり6切れ入れてくれます。酢豚の隣に見えるのは漬物です。
副菜は、僕が最強の布陣と考えている。じゃがいものカレー煮、麻婆豆腐、青菜炒めです。
他のメニューほど肉に塊感がないので、女性にも是非お勧めしたい一品です。
7食目:三杯雞肉飯(鶏もも肉の煮込み弁当)
一番安い(70TWD)メニューです。お店で食べている人を見かけないメニューです。骨付の鶏もも肉の煮込みです。調味料とかは良く解りませんが、醤油ベースなのは確かです。
鶏肉の塊は大きく食べ応えがあります。台湾の煮込みものによくある五香粉(八角)の香りがあまりしません。日本人でも完食できる味だと思います。
「大きい肉や魚 且つ 揚げ物」という結構ヘビーなメニューが多いなか、一番さっぱりとしてて、地味なメニューです。女優でいうと木村多江みたいなメニューですね。
2.残るところ5食
まったく修行感がないです。楽しく毎日食べてしまいます。残るメニューをおさらいしますと次の5種類です。
・宮保雞丁飯
・正忠排骨飯
・焢肉飯
・燒雞翅飯
・燒雞腿飯
グランドフィナーレは、排骨飯にしようと思っています。取り合えず食べたことない3種類のメニューをつぶしていきます!!!