台湾に住む理由

こんにちは。台湾移住が来週に迫っても、準備がすすまないDavidです。

ところで、僕が台湾へ移住する理由について紹介します。

１．きっかけ

ずばり、自由な時間ができたからです。

今年に入って15年以上働いてきた会社を辞めました。

会社を辞めてから、やりたいことを考えました。

僕は、独身で一人暮らしをしています。両親、兄弟はいますが、経済的には独立しています。

しばらく考えて思い浮かんだのが、「台湾に住む」という事でした。

初めて台湾を訪れた２００３年以降、長期休暇ではほぼ毎年、台湾各地を旅行して、

その「優しい空気」に癒される気分でした。

仕事をしている時から、定年退職後は台湾に住めればとぼんやり考えていました。

無職となり、思い立ち同然で移住の準備を始めました。

国内外にかかわらず、移住する人には理由があります。それは、本人や家族の転勤、留学、結婚などが多いと思います。

しかし、僕の目的は「台湾に住むこと」なのです。移住を決意したあとも「台湾に住んで何をするのか？」まで考えていませんでした。

月並な話ですが、中国語の語学学校に通うのが自然だと思いつきました。

なので、現地に家をかりて語学学校に通うことにしました。

学ぶ事は意志の問題です。日本に住んでも可能な事だと思います。語学学校の問題で台南に決めたわけではありません。

「生活コスト」や「日本へのアクセス」といった現実的な問題や、個人の好みを勘案したうえで、直感で台南に住む事にしました。

次回は、僕なりの台湾移住のおススメ都市を紹介したいと思います。