ぼっちで中国語が話せないけど台南でアパートを借りてみた(前編)

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台南への移住日が迫ってきたDavidです。台南で住む家(賃貸物件)は契約済です。入居開始日1か月前に、台南に行き、1日で物件の下見と契約を済ませました。

僕は、友達が少ないです。まして台湾人の友達などいません。また、中国語も話せません。そんなポンコツ野郎が経験した物件契約に至るまでの道のりと注意点を紹介します。


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1.台湾でアパートを借りるまで

日本と同じだと思いますが①物件を探す→②物件を下見→③物件契約という流れです。物件契約における日本と台湾の大きな相違点は、「台湾は仲介業者が介在せず大家と直接契約」する物件が多い事です。大家と直接交渉には語学力は必須です。

2.中国語が話せない人はどうすればよい!?

ずばり、台湾人の友達など、中国語が話せる友達に頼るのが一番です僕のような友達がいない人家を借りるには「お金の力」で解決するしかありません。具体的には、「留学仲介業者に頼む」か「通訳を雇う」事です。僕はガイドさんを掲示板で探し助けてもらいました。

3.台湾で物件を探すには

台湾の「エイブル」「SUUMO」みたいなサイトで検索します。台湾でメジャーなのは「591」というサイトです。僕も591で物件を検索、ガイドさんに下見のアポをとってもらいました。

4.台湾賃貸物件の特徴(※ワンルーム)

日本と違うと感じた点は次の通りです。

①キッチン無しが大半→外食100%の覚悟が必要ですよ!

②家具、家電付きが大半(レオパ○○方式)→洗濯機は共同という物件も多いです!

③ネット代、水道代は家賃に込みが多い→電気代は別途、それ以外は家賃込みが多いです!

5.僕の希望物件

①台南駅から2キロ以内 ②家賃9,000TWD(約32,000円)以内 ③T-Bikeステーションやバス停に近い です。591の画像や地図目星をつけ、4件の候補を絞りました。


中編では、物件見学までトラブル体験を紹介します。

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