ぼっちで中国語が話せないけど台南でアパートを借りてみた(中編の後半)

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物件の下見と契約を目的に台湾を訪れる2日前に、通訳をお願いしていたガイド「Kさん」に仕事をキャンセルされたが、急遽、Sさんが助けてくれる事になりました。


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●ガイドSさんについて

フリーランスの観光ガイド。年齢はたぶん20代。女性(人妻)。高雄在住。旅行会社からの委託で日本人向けガイドをしている。大学卒業後、ワーホリと社会人で2年間日本に住んだ知日家。

●ガイドSさん大活躍!

本来、台湾滞在2日目に物件を契約予定でしたが、ガイドさんの変更で台湾滞在実質最終日となりました。凄い不安でしたが、真面目で面倒見のよいSさんは、精力的に大家と調整してくれました。

LINEで大家からの質問を連絡してくれて、↓その容赦ない内容に心が折れそうになります。しかし台湾滞在2日目には、下見する4件のアポイントを完了していました。

●大家が提示した条件

Sさんと大家の下交渉で、外国人お断り物件が1件ありました。

それ以外の物件では保証人を連れて来いといわれました。結果的には保証人なしで契約したので、保証人は居れば借りやすいが、絶対条件ではないようです。

日本での物件契約に比べ、大変借りやすい(緩い)印象を受けました。

●下見物件決定!!!

↑地図の範囲内の物件4件を見学しました。台南駅を挟んだ両側2件ずつでした。

●下見日当日、Sさんと台南火車駅ベンチで待ち合わせ

朝9時30分、台南駅の成功大学側出口でSさんと待ち合わせました。初めて会ったSさんは天真爛漫で親しみやすい女性でした。いよいよタクシーで1件目の物件を向かいます。


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