台南でアパートを借りる（まとめ）

ぼっちで中国語が話せないけど台南でアパートを借りてみた（後編）

こんばんはDavidです。台南のアパート契約を日本で計画を立て、段取りに失敗し、ガイドSさんに助けてもらい、1日で4件の物件を下見し、契約にする事ができました。

●下見した4件

↑家賃はすべてTWDです。各物件で共通しているのは次のとおりです。

①洗濯機付（洗濯機は共有で有料の物件もある）

②押し金は家賃2か月（敷金に相当）

③家具家電付

④清掃費（ゴミはアパートの集積所に24時間出せる）・管理費込み

ガイドSさんは、チェックシートを持参して、色々書き込んでいます。管理人へ物件についての積極的に質問してもらって、僕に教えてくれます。有能すぎます。

4件の物件はどれも綺麗です。案内してくれた方々もフレンドリーで直ぐ貸してくれそうです。

空き時間はセブンイレブンのイートインスペースやサブウェイやマクドナルドで待機しました。

その時のSさんの話では。。。。

( ・∀・)＜Davidさんの選ぶ物件は家賃高いですよ～。私なら借りないですね～～～。。。

Sさんは天真爛漫で正直です。

下見の結果、2件目に下見した物件を契約する事にしました。4件目の物件から、2件目の物件にタクシーで戻り、契約書にサインして、押金として家賃2か月分を支払いました。下見したときには居なかった大家さんが、契約時には立ち会ってくれました。

下見したどの物件も問題なかったのですが、契約した物件に決めた理由は。。。

①新築で、電化製品や家具もすべて新品

→6階建で各階に空きがあり、好きな階が選べました。

②日当たりが良い

→建物が密集している台南では、窓を開けると隣の部屋とこんにちはで、窓も小さい物件が多いですが、この物件は窓が大きかったです。ただし南国で日当たりが良い事のマイナス面は住んでみないとわからないです。

③契約日から入居日までの約1か月分の家賃不要、入居日からの日割り計算

→新築物件で空き部屋もあり柔軟に対応してくれました。Sさんの手腕も大きいと思います。その他物件は、契約日や入居月のはじめから家賃が発生しました。

④T-bikeステーション・バス亭が近い

→台南駅から微妙な距離がありますが、移動手段が多いのが魅力でした。

①反省点

→心配症が災いして、先走りしすぎて、ガイドKさんを怒らせてしまいました。

移住日当日からアパートに住みたいと考えている方は、下見日の1週前くらいから大家と交渉した方がよいです。

入居日より前から契約したい場合は、敷金と共に、住んでいない期間の家賃を払う覚悟が必要です。また、その旨を大家に伝えておきましょう。

②注意点

→現地現物が大事。591は便利ですが、地図が違ったり、広さを粉飾していたり正確ではありません。現物確認が必須です。

③物件契約に必要なもの

→パスポート、語学学校の入学許可証、押金2か月分が必要でした。契約時には前述書類のコピーと現金を準備しましょう。

バタバタでしたが、ガイドSさんの強力な支援がありアパートを借りることができました。語学ができれば、台湾は日本より簡単に賃貸物件を借りれる国なのは間違いありません。

入居したら、物件の写真をブログにアップします！