台南だけ!?羊肉と田うなぎと牛肉湯のレストランがやたらと多い件

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こんにちは。家の近くを自転車で散策しながら、その日の食事を決めているDavidです。

台南の夕暮れ時に自転車で走ると、夕暮れと、帰宅ラッシュの爆音と、食べ物の香りが合わさって、「台湾にきてよかったな(´・ω・`*)」と心が安らぎます。

と言いつつ中国語が全く上達しないのでそんな悠長なこと言ってられないのですが。。。

ブログをご覧いただいている皆さんは、台南と言えばどんな料理を思い浮かべますか?

昔からの台湾好きである僕の記憶では、昔のガイドブックには台南の名物利用は、担仔麺、棺材板、蝦飯、蝦巻などと書いてあったと思います。

しかし、自転車で台南の街を見ていると、上記の料理は大して人気はありません。お店は観光地を中心に確かに存在しますが、数自体は少ないです。

それを踏まえ、台南の道路を走っていて気が付いたことがあります。それは、牛肉湯と羊肉と鱔魚のレストランが凄く多いことです。という事で、台南市東区の道路を走っていてお客の多そうなお店に行ってきました。


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鱔魚屋と羊肉屋と牛肉湯屋

台南に住んで1か月。観光とは違い、街を点で楽しむのではなく、面でじっくり楽しんでいます。これまでは見ているつもりでも見過ごしていた事も良く見えてきます。

あくまで私感ですが、台南が台北と違うと思ったことは。。。

①台南は魯肉飯屋が少ない。

→魯肉飯の看板を見る事が少ないです。

②台南は水餃屋が凄く多い。

→東区が学生街だからか、本当に水餃屋が多いです。安いのでよく食べますが、僕のアパートの近所でも4件あります。大体のお店は、水餃・麺・湯の品ぞろえです。

③台南は鱔魚・羊肉・牛肉湯レストランが凄く多い

家から徒歩3分圏内に、それぞれお店があります。※写真は違います。

近所の牛肉湯屋さんは24時間営業・早朝営業など複数あります。台北、高雄、台中などではあまり見かけないと思います。

台湾人は牛肉をあまり食べないイメージがありましたが、台南の人は違うようです。

鱔魚=田うなぎ

田うなぎの食べ方は、麺と一緒に炒める又は、田うなぎのみ炒めます。

写真の上は餡かけ麺、写真の下は炒め麺です。田うなぎの味は、歯ごたえがあります。皮がしっかりしています。

値段は100TWDからが相場で決して安い食材ではありませんが、その鱔魚屋さんも繁盛しています。台南の人は田うなぎが相当好きなようです。

僕はまだ食べ慣れていませんので、もう少し経験を積んでみようと思います。

羊肉は炒め物とスープ

羊肉といえば、ジンギスカンを思い浮かべますが、台湾ではミンチより荒い小間切れ状で炒めてあります。どのお店も、炒飯、湯などバリエーション豊かです。

油分が少なく、滋養をつける食材っぽいです。

まだまだ、お気に入りの店に出会っていません。美味しい店を探して紹介します!

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